今年に入ってから、いきなり空気が変わった、と感じる。
楽に呼吸が出来るようになった、というのが適切な表現かもしれない。
昨年の嵐のような日々が嘘のようだ。
変わり時ってもの凄く辛い。
でも、そこを抜けるとあっけにとられるような世界が
待ち構えていたりする。
ここしばらく、リアルクローズが分からなくなっていた。
全てにおいて暗中模索のジプシー状態だったのに
なぜかいきなり自分なりの新たなセオリーが出来あがっていた。
このセオリーは小石を一つ一つ積み重ねたものではなくて
大地に少しづつ染み込んだ地下鉱脈のようなもの。
染み込んでしまうから、成長の度合いは分からない。
頑張っても頑張ってもその証が目に見えない・・・
だから辛かったんだな、と分かった。
今は古い手帳を処分して、新品を手にしたばかりのような感じなのかも。
明日は新月
新たな気持ちで歩いていこう。
明日は新月
新たな気持ちで歩いていこう。
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