2011/01/26

a gate man






誰しも、この世に生まれてきた使命があると思う。


使命を知ることに寄り


様々な体験が何故今のタイミングで起ったのか?


理解が出来るようになる。



どうやら私はこの世に「門番」として生まれてきたらしいのだ。


私と縁があるタイミングは、その人のターニングポイントらしいのだ。


もし、そのタイミングを活かして変わろうと意識したならば

私は無意識のうちにそっと一つの門を開けて

その人をあるべき方向へ導くことが出来るらしい。


もし、その時に変われなかったら・・・・・



何度もそういった場面を見てきた。

いつもいつもモヤモヤした気持ちが少しだけ渦巻く。


「ただのジンクス」と、言いきるには余りにも多すぎる同様の体験


気のせいだよ、と思いたいけど思えない。


見えなくていいものは見なくていい。

見えないものが見えても、口外する必要性もない。

伝えようとしても、伝わるわけがないから。



でも、もう片方の門を開けてしまうのを

私はまた傍観するのか?


それが流れならば、現実を受け止めて流れのままに見届けよう。


「見えないものを伝えたい」

そう思うのは香りの世界だけでもいいのだ。


粛々と、門番としての仕事を全うしよう。










0 件のコメント:

コメントを投稿