誰しも、この世に生まれてきた使命があると思う。
使命を知ることに寄り
様々な体験が何故今のタイミングで起ったのか?
理解が出来るようになる。
どうやら私はこの世に「門番」として生まれてきたらしいのだ。
私と縁があるタイミングは、その人のターニングポイントらしいのだ。
もし、そのタイミングを活かして変わろうと意識したならば
私は無意識のうちにそっと一つの門を開けて
その人をあるべき方向へ導くことが出来るらしい。
もし、その時に変われなかったら・・・・・
何度もそういった場面を見てきた。
いつもいつもモヤモヤした気持ちが少しだけ渦巻く。
「ただのジンクス」と、言いきるには余りにも多すぎる同様の体験
気のせいだよ、と思いたいけど思えない。
見えなくていいものは見なくていい。
見えないものが見えても、口外する必要性もない。
伝えようとしても、伝わるわけがないから。
でも、もう片方の門を開けてしまうのを
私はまた傍観するのか?
それが流れならば、現実を受け止めて流れのままに見届けよう。
「見えないものを伝えたい」
そう思うのは香りの世界だけでもいいのだ。
粛々と、門番としての仕事を全うしよう。
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