私がリスペクトしている占星術師の石井ゆかりさん著
「12星座シリーズ」
先日ようやく12星座全て発刊
石井さんの文章には独特のリズムがある。
占いとはかけ離れて一片の心地よい詩に出会ったような
淡々と綴られた短編小説を読んでいるような
どこかで聞いたことのある懐かしい音楽に触れたような
ちょっと落ちこんでいる時に
この方の世界に触れると
冬の澄んだ空気を吸いこんだみたいな気持ちになる
姿勢を正さなきゃ!ってクールな天秤座の私がアグレッシブになる
大げさにいえば、本来あるべき姿に、軌道修正してる感じかな
乱れた波長がピタリと止む
当たる、当たらないだけじゃない
占いというカテゴリーに囚われていない世界を展開している人
どんな時も根底に愛があふれてる感じが好き
沢山素敵な言葉を浴びて、消化させて、自分のものにしていきたい
自分の周りにあるもの全てが
自身をつくっていくと思うから
ちなみに・・・
「天秤座はまるでバッハの音楽のよう
多面的で精妙。愛と美を担う人々」
・・・だ、そうですよ
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