それならその力を信じて、利用しない手はないと思う。
月は感情の象徴でもあるからだ。
新月や満月はスケジュールの節目となる時期。
なんとなくうまくいかなかったり、
いきづまっている流れに変化を与えるチャンスは
ひと月に2回も訪れる。これって結構すごいかも。
月に2回も、原点に戻って生まれ変わる機会を与えてもらってるから。
新しいアクションを起こしたい時、
月に一度の新月がそっと肩を押してくれて
さらなる飛躍を求める時、満月が未来を約束してくれる。
月に2回の頭の中の「棚卸」。
自分が本当に望んでいることって何?
案外見失いがちなことが見えて来ると視界がクリアになる。
占いの仕事を本格的にはじめてから、常に原点を忘れないように
自分に正直に、シンプルな思考でいるために
キャンドルをたきながらお気に入りの便箋にウィシュメイキングをしている。
月へのラブレターはもう何通送っただろう。
返信はないけれど、ふとした時に返答らしき状況が訪れる。
そして、ちょっとづつ進歩している自分に気がつく。その繰り返し。
次は25日が満月。
ちょっと気にしてみると、何かみつかるかもしれない。
あなたが望む未来は既に手の中にあるはずだから。
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